耐震対策施工の流れ
工事の手順を動画で見ることができます。
工事の流れ(タイタンの場合)
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手順1
取付位置を確認します。 TAITAN-16を仮組みした後、墨付けを行います。
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手順2
9mmのドリルにて柱部分まで穴あけを行います。
その後、モルタル部分のみ一回り太いドリルで削っておくと、コーチボルトを打つときに楽になります。
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手順3
コーチボルトをインパクトトライバーにて打ち込みます (ソケット使用)。
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手順4
5本均等に打ち込んでいき、しっかりと固定します。
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手順5
基礎部分に墨付けを行います。
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手順6
ドリルで穴を開ける前にアンカーと並べて、ドリルに目印のテープを巻くと、深さの目安になるので便利です。
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手順7
基礎部分にドリルで穴あけを行います。
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手順8
オールアンカーを差し込み、ハンマーで叩いて打ち込みます。
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手順9
オールアンカーの周りをコーキング処理します。
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手順10
基礎側のベースプレートを付け、ジョイントを軽く止めてナットを締めていきます。
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手順11
上部、下部ともにジョイント部分をインパクトで固定します。
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手順12
モンキーでシャフト部分を上下ともしっかりと固定します。
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手順13
完成です。このとき、多少シャフトが左右に動きます。
これは横揺れの地震の際に遊びになる構造ですので、問題はありません。
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手順14
オプションとしてカバーをつけることが出来ます。
カバーは受け (左) と被せ (右) に分かれています。
カバー設置時は基礎の段差に合せて切断の必要があり、受けカバーをつけてから、TAITAN-16を設置します。
その後に被せをビス止めしていきます。
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手順15
来たときよりもきれいにして帰ります。